Tradeview(トレードビュー)「画像付き」追加口座作成・資金移動方法まとめ。複数口座を作るメリット・デメリット解説

Tradeviewで追加口座って何個まで作れるの?
資金移動方法が知りたい
追加口座のメリットデメリットって?こんな疑問に答えます。
Tradeview(トレードビュー)では最大5つまで口座開設可能
結論かろ言うとTradeviewでは5つまで口座開設することが可能です。
つまり4つ追加口座作成可能です
Tradeviewでは複数開設する条件があります。
Tradeview追加口座作成条件
- リアル口座を1つ開設している
- 1つ目の口座に入金している
入金しないまま何個も作れないことになります。
初めて口座を作成する場合はこちらをの記事を参照ください。

入金方法はbitwallet(ビットウォレット)が入金。出金手数料を抑えられるためお勧めです

「画像付き」Tradeview(トレードビュー)追加口座作成手順
新規口座作成・入金まで済んでいるていで進めます
まだの方は上記の個人口座開設手順をご覧ください
手順➀公式サイトでログインする
まず会員ページでログインしましょう

ログインパスワードなどはTradeview口座開設した際にメールで届いています。
手順②会員ページで追加口座を選択
会員ページにログインするとこのようなページがでるので「追加口座」という項目をクリックしましょう

手順③追加口座申請項目を入力

- お名前(ローマ字)
- Eメール
- 口座番号(口座にはご入金がされている必要がございます)
- ご希望のレバレッジ
- 通貨
- 取引プラットフォーム
- 連絡事項(必要な場合)
口座事のレバレッジ
MT5・MT4 ILC口座 200倍
Xレバレッジ口座 500倍
cTrader・Viking 400倍
口座の種類
- メタトレーダー4
- メタトレーダー4Xレバレッジ(スタンダード口座)
- cTrader
- メタトレーダー5
- メタトレーダー5Xレバレッジ(スタンダード口座)
- MT5株式
※追加口座作成時選択可能な取引プラットフォームになります

全て入力が終わったらチェックマークにチェックを入れて「送信する」をクリックします。
これで完了です。
最初の口座開設同様にID、パスワードが記載されたメールが届くので保管しておきましょう
Tradeview資金移動方法
Tradeviewでは複数口座間同士で資金移動が可能になっています。
また手数料などもかからないので無料で移動することが可能です。
ただ、一つ難点があるとすれば資金移動の反映時間が他社の海外FX業者よりかなり遅いことでも知られています。
1日~数日かかる場合もあります。
どうしても早くしてほしい場合はサポートデスクに連絡してみるのも一つの手でしょう。
それ以外は特に何も問題ないので急ぐ人以外にとっては気にならないと思います。
手順➀公式サイトでログインする
追加口座作成と同様にまず会員ページへログインします

手順②会員ページで資金移動を選択
追加口座作成時に気付いている人もいるかもしれませんが「追加口座」項目の左にある「資金移動」をクリックします。

手順③資金移動申請フォームに入力

- 口座名義(半角英数)
- Eメールアドレス
- 金額(半角英数)
- 移動元口座番号(半角英数)
- 移動先口座番号(半角英数)
全て入力が終わったら「私は□にチェックを入れることでTradeviewが口座間資金移動を実行することに同意・承諾をします。」にチェックをつけて「送信する」をクリックして完了です。
複数口座を作るメリット・デメリット解説
Tradeviewで複数口座開設するメリットはなんなの?いいことはどんな事?悪いことは?
ここからはそんなメリットデメリットについて解説していきます。
メリット➀複数口座に資金を分けることでEAやトレードの種類を変えられる
複数の口座でこの口座にはこのEAをこの口座では裁量をなど口座が分かれていれば分けることが可能です。
一つの口座内でも全部やればいいと思うかもしれませんがその口座が溶けてしまったり含み損を抱えてしまった場合何もできなくなってしまいますよね。
メリット②複数口座に資金を分けることでリスクヘッジが可能
メリット➀と似ていますが複数口座を使用することでリスクヘッジが可能になります。
海外FX口座はレバレッジが高い分、高ロットで取引などしていまいゼロカットやロストカットになってしまうことが多々あります。
そんな時に口座を分けていることで他の口座で再スタートすることができます。
1度溶けたやり方はやらないなど再スタート時にルールを課すこともできるので勉強にもなると思います
大きいメリットとしてはこの二つになります。
次にデメリットを見てみましょう。
デメリット➀口座残高が0のまま1年間放置すると凍結されます。
これはどこの証券会社もだいたいそうなります。
まず凍結される流れとしては6か月(半年)で休眠口座になりさらに6か月(1年)で凍結されます。
これは個人情報を守るためともいわれているのでデメリットというよりもメリットと言えるかもしれません。
デメリット②残高ありの口座を6か月(半年)していると口座維持手数料が発生します
残高が入ったまま放置することはあまりないと思いますが放置していると手数料がとられてしまいます。
このままずっと放置をし残高が0になって1年放置していると凍結にもなってしまうので残高がある口座は運用するなどしましょう。
また手数料分で徴収されたとしてもサポートデスクに連絡すれば返金してもらえます。
※凍結する前までに連絡
凍結した後はしてもらえない可能性が高いです。
コメント