「死なばもろともFX」パンダFXというFX配信者の必殺技のようなものみたいです。
どういったものかというと他の配信者(愚者)の含み損のポジションが溜まった時、または溶けた時に同じ方向にポジションを持つロジックです。
せこいかもしれませんが大衆心理的には理にかなっているようにも思えます。
実際トレードも年間でプラスをキープしているので真似したい手法の一つともいえるでしょう。
参照:https://twitter.com/ginsan_kikankou
これはパンダFXさんが愚者を対象にしたロジックですが、自動売買ソフト(愚者)を対象にした死なばもろともFXはどうでしょうか
ただ適当にナンピンするだと何の優位性もないのでRSIやボリンジャーバンドなど他の多くの人が見るインジゲーターの設定でナンピンするシステムなら同じように優位性があると思いませんか?
具体的に説明するとまず考えて作られたナンピンEA(愚者)を用意します。
考えて作られたナンピンEA(愚者)がもう溶けそうと思えるポジションからを自分の口座にポジションを取得します。
そうすると考えて作られたナンピンEA(愚者)より優位性があるポジションを持つことができます。
しかし考えて作られたナンピンEA(愚者)の取引ロット数は10ポジなど口座が溶けそうぐらいになると非常に大きいです。
なので自身の口座に取得するポジションのロットを自分で決められるようにすればさらにいいですよね。
死なばもろともFXで自動エントリー
こんなこと可能なの?と思うかもしれませんが実際に可能です。
配布しているEAは受信機のようなものになります。
大元のEAは別で動かし受信機EAにトレードを飛ばしています。
なので何ポジ目から取得するなどを自分で決めることが可能です。
設定方法はロット除外設定を設定するだけです。
ロット除外設定に1といれれば1ロット以下の考えて作られたナンピンEA(愚者)ポジションは反映されません。
1ロット以上のポジションのロット数を変更したい場合はトレードロット時のロット倍率を変更しましょう
0.1とやれば10分の1のロット数で反映されます。(0.1倍以下も可能)
✓運用資金を抑えられる
✓優位性の高いポジションを取得できる
✓除外ロットとロット倍率をうまく活用すれば他のEAと同時に使用可能(申請時複数選択)
✓途中参加なのでその分利益率が高くなる
またナンピンEAはTPが大体決まっているので途中参加だとその分利益が増加されます。